合格おめでとうございます
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サレジアン国際学園目黒星美小学校東京都市大学付属小学校東京学芸大学附属世田谷小学校昭和女子大学附属昭和小学校
レイズでの学びを振り返ると、よしこ先生が子どものすべてを受け止め、いつも曇りなく「大丈夫。あなたならできるよ！」と励まし続けてくださったことが、何より大きな支えでした。先生が信じてくださることで、子どもも、私たち親も、自分を信じて進むことができました。良い意味で「ポテンシャルは今の実力以上だ！」と思い込みながら努力を続けるうちに、その力が本物となり、最後まで走り抜くことができたのだと感じています。
受験では学力も重要ですが、同じくらい「親子のメンタル」が大切であることを痛感しました。うまくいかず心が折れそうになる場面もありましたが、「きっと乗り越えられますよ！」と寄り添ってくださった先生の存在があったからこそ、何度でも立ち上がり、挑戦を続けられました。
また、合格後も知名度や偏差値、倍率といったものだけではなく、子どもがどんな環境で最も力を伸ばせるのかを本気で考え、「この子はどのご縁の先で育つのが幸せなのか？」と、家族のように親身に悩み、向き合ってくださったことにも深く感謝しています。
子どもはみんな、得意と苦手、まっすぐな部分と扱いづらさの両方を抱えながら育っていきます。特に個性が強い子は、その凸凹ゆえに誤解されたり、力を伸ばしきれなかったりすることもあります。だからこそ、才能の輪郭を見極め、長い目で丁寧に磨き上げてくださる大人との出会いが、成長の分岐点になると実感しました。
我が子が安心して挑戦し続けられたのは、よしこ先生が短期的な結果にとらわれず、「この子は必ず伸びる！」と迷いのない眼差しで導いてくださったからだと、心から感じています。
幼少期、スポーツでは努力が称賛される一方、勉強となると「かわいそう」と言われがちなことがあります。しかし我が子は、学ぶことを楽しみ、心から惹かれる学校に出会い、そのために挑戦する意義を理解していました。できずに悔しい思いをすることや挫けそうになることはスポーツと同じで、「遊びたいから嫌なのではなく、できない自分と向き合う苦しさ」があるだけでした。その姿を理解し、丁寧に伴走してくださった先生に、心より感謝しています。
合格をいただけたことはこの上ない大きな喜びですが、親子で最後までやりとげた経験こそが、これからの大きな力になると感じています。
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