Resilience 忍耐力

子どもが成長して行く上で、忍耐力や我慢する力をつけることはとても大切です。 子どものうちは、大人と違って強靭な忍耐力を身につけるのは難しいものですが、「小さな我慢」で、子どもでも少しずつ忍耐力を身につけていくことができます。
小さなうちでも、何かができるようになりたい、上手になりたいといった何かしらの些細な目標があり、 忍耐力を身につけると、目標を達成しやすくなり、自分にとって「嬉しい」と感じられ、 目標を達成したときの幸福度が高まり、より高い目標を目指すようになります。
レイズではお子さんの忍耐力向上をご両親と一緒にサポートしていきます。

Authenticity
自分らしさ

幼児期に家族や周りと触れ合い、興味のあることに没頭することで、「長所を見つけて活かすこと」、「自分の考えを尊重すること」や 「自分が好きなことに挑戦すること」ができるようになり、 子どもの人格や個性を大きく伸ばすことができます。
レイズではお子さんそれぞれの個性を見つけ長所が伸ばせるように教室内でも接するように心がけ、また、ご自宅でどうすればそのような環境が作れるかご両親と一緒に相談していきたいと考えています。

Intellectual Curiosity
知的好奇心

子どもの脳は3歳までに80%が成長すると言われており、早いうちから子どもが持つ才能を引き出しバランスのよい柔軟な脳を育てることは、将来の大きな財産になります。
その中でも、身の回りのことに興味を持ち物事を深く考える知的好奇心は、自分らしく成長していく上で非常に重要です。
レイズでは、「面白い!」、「不思議だな?」、「どうしてかな?」、「やってみたい!」等考えるきっかけを提供し、子ども自身が本能的に求める知的成長をサポートします。

Self Confidence
自己肯定感

幼児期に自己肯定感、つまり「自分を肯定する感覚」を高めることにより、「自分に価値があること」、「自分の力を信じること」や「自分の存在の大切さ」を理解し、どんなことに対してもチャレンジ精神をもって積極性に取り組めるようになります。
人生には失敗もつきものですが、自己肯定感を育むことで失敗を恐れずに様々なことに挑戦することが可能となり、より自分らしく羽ばたけるようになります。
レイズでは教室内外でどう自己肯定感を育むか、お子さんに合った形を一緒に模索していきます。

Empathy 共感力

共感力とは相手を思いやる心のことで、「相手の気持ちを想像すること」、「相手の気持ちは自分とは違うと知ること」や「さまざまな気持ちを知ること」などを含みます。
幼児期に共感力を高めることにより、自他両方の感情を深く理解できるようになり、周囲の人と強い信頼関係を構築したり、周りの人を助け助けてもらったり、他人と一緒に物事を楽しむような円滑なコミュニケーション能力が養われます。
レイズでは自分の感情を正しく理解し伝え、相手の感情にも配慮できる共感力が育めるようIQだけでなくEQの発達も念頭に様々な声掛けを行っていきます。